太田市下小林町、イオンモール太田の隣にある「ティップネス太田」が、2026年12月29日(火)をもって営業を終了することが分かりました。
2026年9月29日、株式会社ティップネスから会員向けに閉店のお知らせが届きました。
ティップネス太田は2007年1月に開業。
約20年にわたり、トレーニングジムやスタジオ、プール、キッズスクールなどを備えた総合型フィットネスクラブとして営業してきました。
私自身、学生のころから何度も入会と退会を繰り返しながら利用してきた施設。
ここ数年は子どももスイミングスクールに通うようになり、親子そろってお世話になっていただけに、今回の閉店のお知らせはとても寂しく感じます。

ティップネス太田は2026年12月29日で閉店
ティップネスからの案内によると、最終営業日は以下の通りです。
最終営業日:2026年12月29日(火)
閉店理由については「諸般の事情」とされています。
ティップネスキッズ太田についても12月の最終レッスンをもって終了し、12月29日まで在籍する会員については自動的に退会となる案内が出ています。
ティップネス太田は、マシンジムだけでなく、スタジオレッスン、25m×7コースのプール、温水ジャグジープールなどを備える総合型のスポーツクラブです。
なお、2026年5月の月会費改定時には、光熱費や人件費の上昇に加え、施設の老朽化に伴う改修費用の高騰などについても説明されていました。
ただし、今回発表された閉店理由はあくまで「諸般の事情」とされており、これらが直接の閉店理由として発表されているわけではありません。
学生のころから通ってきた思い出の場所
私にとってティップネス太田は、ただの「近所のスポーツジム」ではありません。
学生のころからある施設で、これまで何度も入会したり退会したり。
「今度こそ運動するぞ!」と再び入会して、しばらくすると行かなくなって……なんて時期もありました。
それでもここ数年は比較的定期的に通えるようになり、トレーニングを続ける中で少しずつ筋肉量が増えたり、館内で行われるさまざまなイベントに参加したり。
いつの間にか生活の中にティップネスがあることが当たり前になっていました。
子どももここで泳げるようになりました
さらに思い入れが強くなったのが、子どもがティップネスのスイミングスクールに通い始めてからです。
きっかけは友達の影響でした。
始めたばかりのころは、正直なところ「楽しく水遊びできればいいかな」くらいに思っていました。
ところが、いつの間にかクロールで25mを泳げるようになり、背泳ぎ、平泳ぎと、できることがどんどん増えていきました。
気付けば、パパより泳ぐのが上手に。
もちろん、毎回喜んで通っていたわけではありません。
時には「今日は行きたくない」と言う日もありました。
それでも、いつも温かく迎えてくれるコーチたちのおかげで続けることができ、今ではちょうどバタフライの練習が始まったところです。
「バタフライで25m泳げるようになりたい」
そんなことを話していた矢先に届いた、今回の閉店のお知らせでした。
目標に向かって頑張っている途中だっただけに、親としてもとても寂しいです。
残り約3か月。
できれば最後まで楽しく通って、ひとつでも多く「できた!」を増やしてほしいと思っています。
「これからどこに通えば?」スイミング利用者への影響も
今回の閉店で特に気になるのが、キッズスクールを利用している家庭です。
SNS上でも、
「ベビースイムに通っているけど、これからどうしよう」
といった声がすでに見られます。
ティップネス太田では、首がすわった4か月ごろから参加できるベビースイミングも実施されていました。親子で一緒にプールに入り、水に親しめるコースとして利用していた家庭も少なくないと思います。
そこで、太田市内で現在確認できるスイミングスクールについても調べてみました。
太田スウィンスイミングスクール
太田市新道町にあるスイミングスクールです。
公式サイトではベビー・キッズ・ジュニアなどのコースが案内されており、2026年春に行われた親子向けプログラムでは「6か月~3歳」が対象となっていました。
また、通常の利用案内にも「親子コース」の記載があります。
ティップネスでベビースイミングを利用している方にとっては、まず問い合わせてみたい候補のひとつになりそうです。
※対象年齢、曜日、空き状況などは変更される可能性があります。入会を検討する場合は最新情報を直接スクールへご確認ください。
ナガイスイミングスクール太田校
太田市矢場新町にあるスイミングスクールです。
現在公式サイトで案内されている学童コースは3歳~中学生が対象で、水慣れからクロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライまで段階的に習得していく内容となっています。
ある程度大きくなった子どものスイミングスクールを探している家庭では候補になりそうです。
大人の会員はどこへ?太田市内には他のジムも
大人のティップネス会員にとっても、これからどのジムへ移るかは大きな問題です。
特にティップネスは、マシンだけではなく「プール・スタジオ・お風呂などもまとめて使える総合型」という点が特徴だったので、同じ使い方ができる施設を探すのか、24時間ジムへ移るのかで選択肢が変わりそうです。
プールも利用したいなら
太田市飯塚町の「ホリデイスポーツクラブ太田」では、ジム・スタジオのほかプールも利用できます。
また、同じ飯塚町にある「太田市総合健康センター」にも温水プールとトレーニングルームがあり、市では水泳教室などのフィットネス教室も開催しています。
24時間ジムという選択肢も
マシントレーニングが中心であれば、市内には24時間営業のジムも増えています。
内ケ島町には「FIT PLACE24 太田店」があり、太田駅から車で約5分、駐車場41台を備えています。
さらに2026年11月1日には、小舞木町の旧マックハウス跡地に「FIT-EASY 太田小舞木店」がオープン予定。
こちらは24時間営業で、トレーニングマシンのほか、個室サウナ、シミュレーションゴルフ、高濃度酸素ルームなどを備える予定です。
ティップネスのような総合型ジムとは設備構成が異なりますが、「ジムを移らなければならない」という方にとっては候補のひとつになりそうです。
ティップネス太田の跡地はどうなる?
そして、もうひとつ気になるのが建物の今後です。
ティップネス太田はイオンモール太田のすぐ隣にあり、プールを備えたかなり大きな施設です。
2026年9月30日現在、閉店後の建物や跡地がどのように利用されるのかについて、具体的な発表は確認できていません。
そのままスポーツ施設として引き継がれるのか、まったく別の施設になるのか。
こちらについても新しい情報が分かり次第、追記していきたいと思います。
約20年間ありがとうございました
2007年1月のオープンから約20年。
学生のころから利用してきた自分にとっても、子どもが泳げるようになった場所としても、ティップネス太田にはたくさんの思い出があります。
長く通っている方、以前通っていた方、子どものスイミングで毎週訪れている方など、それぞれに思い出があるのではないでしょうか。
閉店は2026年12月29日。
まだ少し時間があります。
我が家も最後までお世話になりながら、子どもの「バタフライで25m」という目標を応援したいと思います。
そして、今回の閉店で「次はどこのジムに行こう」「子どものスイミングをどうしよう」と困っている方も多いと思います。
太田市内や周辺のスイミングスクール・スポーツジムについても、引き続き調べて追記していきます。
皆さんのおすすめや、「うちはここに通う予定!」という情報があれば、ぜひ教えてください。
ティップネス太田 店舗情報
施設名: ティップネス太田
住所: 群馬県太田市下小林町534-11
場所: イオンモール太田となり
開業: 2007年1月
最終営業日: 2026年12月29日(火)
電話番号: 0276-60-2651
※営業終了までのスケジュールやキッズスクールに関する最新情報は、ティップネス太田へ直接ご確認ください。



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