「ペタンコ祭り」と聞くと、足利市の浅間神社を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんのおでこに神社の印を“ぺったんこ”と押し、無病息災や健やかな成長を願う伝統行事です。
実はこの初山参り、太田市長手町の金山浅間神社でも行われています。
2026年7月18日(土)・19日(日)の2日間、金山浅間神社夏祭りとあわせて「初山参り」が開催されます。太田市公式ページでも、子どもの無事を願って額に神印を押す行事として紹介されています。
今回は、太田市で行われる金山浅間神社の初山参りについて、開催日時やお灯明料、足利のペタンコ祭りとの違い、子連れで行く際のポイントをまとめました。
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金山浅間神社 初山参りの開催情報
| 行事名 | 金山浅間神社夏祭り・初山参り |
|---|---|
| 開催日 | 2026年7月18日(土)・7月19日(日) |
| 時間 |
7月18日(土)16:00〜20:00 7月19日(日)6:00〜10:00 |
| 会場 | 金山浅間神社 |
| 住所 | 群馬県太田市長手町1744番地25 |
| 主催 | 太田市長手町地区 |
| 申込 | 事前申込不要 |
| お灯明料 | 1,000円 |
太田市公式ページによると、お灯明料は1,000円で、神印・御札・浅間神社小旗・お供え餅・お赤飯・お祓いの6点セットとなっています。なお、お赤飯は変更になる場合があります。
初山参りとは?おでこに“ぺったんこ”で成長祈願
初山参りは、その年に生まれたお子さんなどの健やかな成長を願う伝統行事です。
金山浅間神社の初山参りでは、子どもの額に神印を押して、無事成長を願います。
おでこに印を押す様子から、地域によっては「ペタンコ祭り」「ぺったんこ」などと呼ばれることもあります。
赤ちゃんにとっては、少しびっくりして泣いてしまうこともあるかもしれませんが、それもまた家族にとっては大切な思い出になりそうですね。

足利だけじゃない!太田市にもある「ペタンコ」の文化
ペタンコ祭りといえば、栃木県足利市の初山祭りが有名です。
足利市観光協会によると、足利の初山祭りは毎年6月1日に浅間神社で行われ、赤ちゃんの額に御朱印を押して無病息災・開運を祈願する行事です。男浅間・女浅間で行われる伝統行事として知られています。
一方、太田市の金山浅間神社の初山参りは、金山浅間神社夏祭りとあわせて行われる地域行事です。
足利のような広く知られた観光行事とはまた違い、長手町の皆さんが大切に受け継いできた、あたたかいローカルなお祭りという印象です。
「足利のペタンコ祭りは知っていたけど、太田にもあったんだ!」という方も多いかもしれません。
太田市内で、子どもの成長を願うこうした伝統行事が続いているのは、とても素敵ですよね。
お灯明料1,000円でもらえるもの・受けられるもの
金山浅間神社の初山参りでは、お灯明料として1,000円が必要です。
太田市公式ページでは、以下の6点セットと案内されています。
- 神印
- 御札
- 浅間神社小旗
- お供え餅
- お赤飯 ※変更の場合あり
- お祓い
おでこに神印を押してもらうだけでなく、御札や小旗、お供え餅なども含まれているのはうれしいポイント。
お赤飯もあるため、初山参りの記念として家族で持ち帰れるものがあるのも魅力です。
駐車場は椿産業さんの駐車場を利用予定
今回、長手町の区長さんに当日の概要について電話で確認させていただきました。
駐車場については、当日椿産業さんの駐車場をお借りする予定とのことです。
駐車場から金山浅間神社までは歩いてすぐの場所にあるとのことで、小さなお子さん連れでも車を停める場所については大きく心配しすぎなくても良さそうです。
ただし、当日の混雑状況や現地の案内によって変わる可能性もあります。
車で行く場合は、現地係員の誘導や案内に従ってください。
また、通常時に椿産業さんの駐車場を自由に利用できるという意味ではありません。あくまで、今回の夏祭り・初山参り当日にお借りする予定の駐車場として確認した内容です。
金山浅間神社には「下宮」と「上宮」がある
金山浅間神社には、ふもと側の下宮(したみや)と、山の上にある上宮があります。
区長さんによると、初山参りは下宮・上宮のどちらでも参拝可能とのことです。
※「下宮」の読み方は、電話で伺った内容に合わせて「したみや」と表記しています。
下宮は、駐車場から歩いてすぐの場所にあるため、赤ちゃん連れや小さなお子さん連れでも参拝しやすい場所です。
一方、上宮は標高約150mの場所にあり、下宮との標高差は約100mほどあるとのこと。
上宮へ向かうには、舗装されていない山道を20分ほど登る必要があるそうです。
そのため、上宮まで行く場合は、運動靴や登山向きの靴など、歩きやすい靴で向かうのがおすすめです。

赤ちゃん連れは体調と体力に合わせて下宮・上宮を選ぶのがおすすめ
初山参りというと、赤ちゃんや小さなお子さん連れで訪れる方も多いと思います。
区長さんのお話では、下宮でも上宮でも神印を押してもらえるとのことでした。
そのため、無理に上宮まで登らなくても、下宮で参拝することができます。
赤ちゃんの体調、当日の暑さ、保護者の体力などを考えながら、下宮にするか、上宮まで登るかを選ぶと良さそうです。
特に7月中旬の開催なので、暑さには注意が必要です。
「せっかくだから上宮まで行ってみたい」という方は、歩きやすい靴や暑さ対策をしっかり準備して向かいましょう。
上宮に参拝した方には記念品も
区長さんによると、上宮にお参りした方には、下宮にはない記念品の授与も予定されているとのことです。
上宮までの道のりは舗装されていない山道で、20分ほど登る必要があります。
気軽にベビーカーで行けるような道ではなさそうなので、赤ちゃん連れの場合は抱っこ紐が現実的かもしれません。
体力に自信のある方や、山道を歩く準備ができる方は、上宮まで参拝してみるのも特別な思い出になりそうですね。
御朱印は下宮・上宮どちらでも押してもらえる
区長さんによると、御朱印は下宮・上宮のどちらでも押してもらえるとのことです。
上宮まで登らないと御朱印が押せないというわけではないので、赤ちゃん連れの方も安心です。
下宮で参拝する場合でも、初山参りの記念としてしっかり形に残せるのはうれしいですね。
※なお、初山参りで赤ちゃんのおでこに押してもらう「神印」と、御朱印帳などにいただく「御朱印」は別のものです。
区長さんによると、御朱印についても下宮・上宮のどちらでも対応可能とのことでした。
赤ちゃん連れで上宮まで登るのが大変な場合でも、下宮で初山参りを受けられ、御朱印もいただけるとのことです。
当日はNHKの取材も予定
当日は、土曜日・日曜日ともにNHKの取材が入る予定とのことです。
太田市公式ページにも、NHK BS「新日本風土記」の撮影が入る予定と案内されています。
区長さんのお話では、全国放送で紹介される予定とのことでした。
地域に受け継がれてきた行事が、全国に紹介されるかもしれないというのは、かなり注目ポイントですね。
なお、当日は撮影が入る可能性があります。
映り込みが気になる方は、現地スタッフの方に確認したり、人が多い場所での立ち位置に注意したりすると安心です。
逆に、家族の記念として「少し身だしなみを整えて行こうかな」というのも、楽しみ方のひとつかもしれませんね。
赤ちゃん・子連れで行くなら暑さ対策は必須
開催日は7月中旬です。
18日(土)は夕方開催、19日(日)は朝開催ですが、どちらも暑さ対策はしっかりしておきたいところ。
特に赤ちゃん連れの場合は、以下のような持ち物があると安心です。

- 抱っこ紐
- 抱っこ紐用の保冷シート
- 赤ちゃん用の帽子
- 水分補給用のマグ・水筒
- 虫よけ
- 日焼け止め
- 汗拭きタオル
- 着替え
- ウェットティッシュ
- 歩きやすい靴
下宮のみ参拝する場合でも、暑さ対策は必須です。
上宮まで登る場合は、舗装されていない山道を歩くため、サンダルやヒールではなく、運動靴や登山向きの靴がおすすめです。
また、山道を歩く場合はベビーカーではなく、抱っこ紐の方が動きやすいと思われます。
赤ちゃんの体調を第一に、無理のない範囲で参加しましょう。
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公式情報もあわせて確認を
金山浅間神社夏祭り・初山参りの基本情報は、太田市公式ホームページにも掲載されています。
ただし、駐車場や下宮・上宮の詳しい参拝方法については、公式ページに詳細な記載がなかったため、本記事では長手町の区長さんに電話で確認した内容をもとに補足しています。
当日の天候や混雑状況、現地での案内によって変更となる可能性もあります。
参加予定の方は、太田市公式ホームページや現地の案内もあわせて確認してください。
まとめ|太田にもある、子どもの成長を願う伝統行事
金山浅間神社の初山参りは、子どもの健やかな成長を願う太田市の伝統行事です。
ペタンコ祭りといえば足利市が有名ですが、太田市長手町でも、地域の方々によって大切に受け継がれています。
私も足利出身ということもあり、ペタンコ祭りというと足利のイメージが強かったです。
ただ今回、電話でお話を伺って保護者の方の体力や赤ちゃんの体調に合わせて
下宮、上宮が選べるなど足利にはない魅力も見つかりました。
私ごとですが、今年赤ちゃんが生まれたこともあり
初めて太田の初山参りに行ってみたいと思います☺️
もしかしたらNHKで全国デビューしちゃうかもしれません!笑
2026年は、7月18日(土)・19日(日)の2日間開催。
お灯明料1,000円で、神印・御札・浅間神社小旗・お供え餅・お赤飯・お祓いの6点セットが受けられます。
また、当日は椿産業さんの駐車場を利用予定で、金山浅間神社には下宮と上宮があり、どちらでも参拝可能とのことです。
下宮は赤ちゃん連れでも参拝しやすく、上宮は山道を20分ほど登る必要がありますが、上宮参拝者には記念品の授与も予定されています。
赤ちゃんの体調や保護者の体力、当日の暑さを考えながら、無理のない形で参加してみてください。
太田市にもある「おでこにぺったんこ」の初山参り。
地域の伝統に触れながら、お子さんの健やかな成長を願う、素敵な夏の思い出になりそうです。
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