太田市で普段使っている「指定ごみ袋」のデザインが新しくなります。
太田市によると、対象となるのは「もえるごみ袋」と「もえないごみ袋」。現在販売されている旧デザインの在庫がなくなり次第、新しいデザインのごみ袋が順次販売される予定です。
毎日のように使うものだけに、
「何が変わるの?」
「今までのごみ袋は使えなくなる?」
と気になる方もいるのではないでしょうか。
今回は新しいごみ袋の変更点とあわせて、6人家族のわが家で最近始めた「可燃ごみを減らす工夫」についても紹介します。
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※AIによりイラストの作成もしております。
太田市の指定ごみ袋が新デザインに
太田市が2026年8月29日に発表した情報によると、「もえるごみ」「もえないごみ」の指定ごみ袋が新しいデザインになります。
大きな変更点は、以前よりも「どんなごみを入れられるのか」が分かりやすくなることです。
新しいごみ袋には「出せるもの」「出せないもの」がイラストで表示されるほか、日本語に加えて英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、ベトナム語、韓国語の6言語で表記されます。
さらに花や植物のイラストも入り、これまでより明るい印象のデザインになります。
なお、今回変更されるのは基本的にデザインです。
販売価格・容量・種類に変更はありません。
また、現在持っている旧デザインの太田市指定ごみ袋も、デザイン変更後そのまま使用できます。
「新しくなったら古い袋が使えなくなる」ということではないので、買い置きしてある方も安心してください。
45Lのもえるごみ袋は10枚200円
太田市の「もえるごみ袋」は、大サイズが45L。
45Lの場合は10枚セット200円で販売されています。
1枚単位で考えれば決して大きな金額ではありませんが、家族が多くなれば、ごみの量も当然増えていきます。
わが家も子ども4人の6人家族。
以前はごみの日になると、45Lのごみ袋が2袋になることが当たり前になっていました。
袋代もかかるし、2袋をまとめてごみステーションへ持っていくのも地味に大変。
そんなとき、
「そもそも、この中身って全部“もえるごみ”なのかな?」
と思ったのが、ごみの分別を見直すきっかけでした。

「プラ」を分けたら、ごみ袋が1袋余るほど減った
きっかけは、テレビでプラスチック資源について取り上げられているのを見たことでした。
そこで家の中で出るごみを改めて見てみると……
あれにも「プラ」、これにも「プラ」。
想像していた以上に、プラマークのついたものが多いことに気づきました。


太田市では、ペットボトルや白色トレイ以外のプラマークがついた容器・外装・包装を「容器包装プラスチック」として資源ごみに出すことができます。
例えば、お菓子や食品の袋、卵や豆腐などのパック、カップ麺・プリン・ヨーグルトなどの容器、色付きの食品トレー、レジ袋、シャンプーや台所用洗剤などのボトルなど。

こうしたものを可燃ごみから分けてみました。
すると……
45Lを2袋使っていた可燃ごみが、1袋分余裕ができるほど減りました。
もちろん、ごみの量は日によって違います。
それでも「プラスチックを分けるだけで、こんなに変わるのか」と驚きました。
3歳の子どもまで「プラン、プラン」
そして分別を始めてから、わが家でちょっと面白い変化も。
3歳の子どもがお菓子を食べ終わると、袋を持ってきて、
「プラン、プラン」
と言うようになりました。
どうやら本人の中では「プラ=プラン」らしいです(笑)。

まだ「プラスチック」という言葉はうまく言えませんが、
「これはいつものごみ箱じゃない」
「こっちに分けるもの」
ということは、ちゃんと理解している様子。
大人が「分別しなさい」と教え込んだわけではなく、家族がやっているのを見て自然と覚えてくれました。
環境教育なんていうと少し大げさですが、こういう日常の中で「ごみと資源は違う」ということを覚えてくれるのはいいですよね。
太田市のプラスチック資源はどうやって出す?
「プラマークを見つけたけど、これってどうやって捨てればいいの?」
わが家でも分別を始めた当初、まず気になったのが出し方でした。
太田市では、プラスチック資源を資源ごみとして回収しています。
対象になる代表的なものは、プラマークがついた容器・外装・包装です。
例えば、
- お菓子や食品の袋
- カップ麺、プリン、ヨーグルトなどの容器
- 卵や豆腐などのパック
- お弁当やお惣菜の容器
- 色付きの食品トレー
- レジ袋
- シャンプーや洗剤などのボトル
- ペットボトルのキャップやラベル
- 発泡スチロールなどの緩衝材
などがあります。
さらに太田市では、1辺が30cm未満で、100%プラスチック素材の「製品プラスチック」も資源ごみとして回収しています。
プラスチック製のストローやフォーク、スプーンなどが対象です。
ただし、大きなものを切断したり、別の素材が使われているものを分解したりして出すことはできません。
プラ資源を出す前に「すすいで乾かす」
食品などで汚れているプラスチックは、水ですすいで、乾かしてから出します。
汚れや油が落ちないもの、中身が残っているものは資源ごみとして出せないため、「もえるごみ」へ。
ここはわが家でも、
「プラマークがある=何でもそのままプラへ」
ではなく、
①プラマーク、または対象となる製品プラスチックか確認
②汚れていたら軽くすすぐ
③乾かして分別
という流れにしています。
慣れてしまえば、それほど難しくありません。
普段のごみステーションなら「緑色のネット」へ
一番身近なのは、普段利用している地域のごみステーションです。
容器包装プラスチックや対象となる製品プラスチックは、資源ごみの収集日に緑色のネットへ直接入れます。
ここで注意したいのが、プラごみをまとめて入れてきたレジ袋など。
太田市では、袋にまとめたままではなく、中身を緑色のネットへ直接入れる方法が案内されています。
収集日は地域によって異なるため、自分の地区のごみ収集カレンダーを確認してください。
収集日を待たなくてもOK!行政センターなどでも回収
「次の資源ごみの日までプラを家に置いておくと、結構な量になる……」
6人家族のわが家では、これもなかなかの問題。
実は太田市では、ごみステーションだけでなく、行政センターや生涯学習センターのリサイクル倉庫でもプラスチック資源を回収しています。
太田市公式の案内では、以下の施設が対象です。
プラスチック資源を持ち込める施設
- 太田行政センター
- 九合行政センター
- 沢野行政センター
- 韮川行政センター
- 鳥之郷行政センター
- 強戸行政センター
- 休泊行政センター
- 宝泉行政センター
- 毛里田行政センター
- 木崎行政センター
- 生品行政センター
- 綿打行政センター
- 藪塚本町行政センター
- 尾島生涯学習センター
- 世良田生涯学習センター
※尾島行政センターは回収対象外となっています。
わが家のように家族が多いと、次の資源ごみの日を待っている間にかなりの量になります。
そんなときに、買い物や外出のついでに近くの回収施設へ持っていけるのはかなり助かります。
回収できる時間は施設によって違うので注意
ここは注意が必要です。
行政センターのリサイクル倉庫は、すべて同じ時間に利用できるわけではありません。
例えば、宝泉行政センターの資源倉庫は年末年始を除き24時間利用できる一方、毛里田行政センターは平日の午前8時30分~午後5時、沢野行政センターも利用できる曜日・時間が決められています。
そのため、持ち込みで利用するときは、事前に各行政センターのページで利用可能時間を確認しておくのがおすすめです。
ごみを減らすなら「分別しやすい環境」も大事【PR】
実際にやってみて感じるのは、
分別そのものより、毎日続けられる仕組みを作ることが大事
ということ。
キッチンで出たプラごみを毎回遠くまで持っていかなければならなかったり、ごみ箱が使いにくかったりすると、どうしても面倒になってしまいます。
わが家でも、ごみ箱周りはなるべく使いやすくするようにしています。
そして可燃ごみ用として実際に愛用しているのが、ZitA(ジータ)のごみ箱です。

ZitAで気に入っているのが、フタが上に「パカッ」と開くのではなく、横方向にスライドして開くところ。
一般的な上開きタイプのようにフタで中の空気をあおぎにくいため、開けたときにごみ箱のニオイが広がりにくい構造になっています。
キッチンのごみ箱は毎日何度も開けるもの。
特に家族が多いわが家ではごみの量も多いので、実際に使っていてかなり気に入っています。
「ごみを減らす」という話から少し脱線しましたが、毎日のことなので、ごみを減らすことと、ごみ捨てをストレスなく続けることの両方が大事だと思っています。
おたパパまとめ|新しいごみ袋をきっかけに、家のごみを見直してみるのも
太田市の指定ごみ袋は、旧デザインの在庫がなくなり次第、新しいデザインへ順次切り替わります。
価格や容量などは変わらず、今持っている旧デザインのごみ袋も引き続き使用できます。
普段なら「ごみ袋のデザインが変わるんだ」で終わってしまうニュースかもしれません。
でも、今回わが家ではごみについて改めて考えてみたことで、45Lの可燃ごみを2袋出していたところから、1袋分余裕ができるほど減らすことができました。
そして今では3歳の子どもまで、
「プラン、プラン」
と言いながら分別しています。
新しいごみ袋を見かけたら、この機会にぜひ一度、普段捨てているごみの中に「プラマーク」がないかチェックしてみてください。
意外と、
「これも資源だったんだ!」
というものが見つかるかもしれません。
参考:太田市公式ホームページ「太田市指定ごみ袋のデザインが新しくなります」「資源ごみ・危険ごみ」


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